体の歪みを足元から正す

「自分の足に合った、オリジナルのインソール。」 人生を変えてしまうほどの効果を発揮する人も少なくありません。PHAETONではこの「オーダーメイドインソール」がどれほど重要なのか、FOOTWORKSの森さんを招き、知って体感できる機会をご用意しています。

---

---

人間だけがもつ「歪み」

わたしたちの体の土台である「足」。これほど複雑な生体構造でありながら、２本足で歩く生物はこの地球上に「人間」しかいません。知性を持つほどに進化し、劇的な変化を得た人間は、絶妙なバランスで成り立つその複雑な身体を持ったが故の《 歪み 》を抱えることになりました。

社会生活の影響

わたしたちは、仕事や生活によって差はありますが社会的生活を送るために「動物的」ではない「偏った姿勢」や「偏った動作」を日々繰り返しています。これらが身体に与える影響は大きく、自分自身で矯正できないほどに歪んでしまっていたりするのです。一握りの身体を自分で調整できる人が居たとして、多かれ少なかれ、わたしたちは常に《 歪み 》と付き合って生きていかなければならないのです。

---

ORDER MADE INSOLE

それでは、改めて体の歪み・痛み・不調にアプローチする 「FOOT WORKS の」オーダーメイドインソールについてご紹介します。

---

オーダーメイドインソールを 必要とする人とは？

一見してアスリートや医療向けのようなイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、誰もが利用する意味があるのがオーダーメイドインソールです。なぜなら、身体の管理には「治す」だけでなく「維持する」ことが重要だからです。インソールによって矯正効果がある具体的な内容と、足型から見る体の不調を見てみましょう。
 

アスリートだけでなく、立ち姿が重要となるモデルや芸能人、ファッション業界の人も利用するFOOTWORKSのオーダーメイドインソール。体が整うことにより、特に女性が注目する脚や顔の歪みが解消することもあるといいます。 人により歪みの程度や矯正効果は異なりますが、逆に言えば、状態の悪い人ほど劇的な効果を感じられる可能性が高いでしょう。 骨格の歪みが整うことで、様々な症状が改善されます。 その喜びは語るまでもなく自身で体験することでしょう。

---

アスリートだけでなく、一般向けへ

今まで一部のアスリートや医療向けに作られてきたオーダーメイドインソール。それを、一般向けに作ろうと思ったきっかけとは。

森さんの父はこの世界の第一人者。40年以上の長きに渡り、アスリート向けの整体とインソールを提供し、森さんは傍でそれを見続けてききました。ご自身も以前はアスリートだったため、見えたことがあると言います。

STEMSHOES

また、靴やファッションへの興味が強かった森さんはこの仕事自体も美意識につなげていくために最大限インソールの効果が出せる専用の靴作りとしてSTEMSHOESの開発・販売を行っています。

→ STEMSHOESについてはこちら

---

体験談

腰の痛みで横になれず立って寝たり小走りもままならなかったのが、遊びでサッカーができる程度に回復したり、手術まで示唆されていたものが不要になったり、コルセットなしでは立ち仕事ができなかった人がコルセットが不要になったり、過去の捻挫で発生した捻じれからくる鼻炎が矯正されて和らいだり、と体験談に事欠きません。そして、いずれも１〜２年程度で自然に治っていくというパターンです。 オーダーメイドインソールを毎日使って生活していくことで、長年かけて歪んできた体が時間をかけて無理なく正常に戻っていくのです。

---

意識の修正から

森さんのオーダーメイドインソールは作る時に受けるカウンセリングにも大きな意味があります。インソールを作るだけでなく、アフターフォローにも手厚いのがFOOTWORKSです。

その人にしか意味のないその人にこそ必要なアドバイス。父を見続け、自身が体感し得てきたノウハウが相乗効果をもたらします。森さんにしかできないアドバイスが確かに存在します。

足型と重心のかけ方は、実に人それぞれ。 その癖をインソールで矯正していくことで、体の歪みを整えます。

一時的な施術は一時の解消にしかなりません。根本が治らないから、必要以上に何度も病院や整体に通いつめることになるのです

---

インソール作成と更新

約１時間（40分〜）程度の時間の中で、その人に「その時」最適なインソールを制作。２〜３回の調整を経て完成するインソールは、体の矯正の度合いに合わせて、段階ごとにその時にベストな形状に仕上げられます。

出来上がったインソールは使用頻度によりますがおおよそ２年での更新がベストです。それは体が矯正されていき、必要な形状が変化する、という意味でもあります。

インソールの補修・修理・作り変え

インソールが痛んだ場合、ある程度の補修はできるかもしれませんが、割れたりしたものは直せません。素材の関係上、経年劣化もあるため、もとの状態には戻りません。同じ状態に近いものは作れますが、インソールが仕上がるまでに再度調整が必要です。さらに、履いていく間に体が矯正されていきますから、全く同じものを複製するということはなりません。

どうしても予備が欲しい場合は始めから２足注文することも可能です。頻繁に靴を履き替えられる場合にもお勧めです。

スニーカー用のインソール

インソールを作る場合、ブーツ用の方が矯正力が強いため、初回に作るならブーツ（堅い靴用）がお勧めです。お仕事などの関係でスニーカーを履く必要があったり、ブーツが履けない時にも矯正するためにスニーカー用を使うなど、補足的な使い方にも良いでしょう。

---

「不具合」がない幸せ

「人間は慣れる生き物」という言葉があります。 生活動作に不具合があったり劣悪な環境であっても人は慣れてしまえる、というのが人間です。

適応能力が高いとも言えますが、それが引き起こす歪みは深刻であるにも関わらず、慣れてそれが日常になってしまうことで「何故か」という理由さえ見失ってしまいます。「不具合のない」ということがどれほど幸せか。これほど体感しないとわからないこともないかもしれません。

---

FOOTWORKS × PHAETON

今回で６回目を迎えたORDER MADE INSOLE at PHAETON。