Nigel Cabourn woman
1950年代、アメリカ軍でフィールドジャケットの上に羽織るオーバーコートとして採用されたパーカ。その51年型モデルが、M-51と呼ばれるもので、フィッシュテールとも呼ばれる燕尾状の裾が特徴的。高めに位置したウエストシェイプや、贅沢なフードのコヨーテファー(取り外し可能)など、タフな印象を残しつつ、女性らしく洗礼されたシルエットにアップデート。ファブリックには、肉厚なコットンツイルのような風合いのHALFTEXを使用。見た目のボリュームから想像出来ないくらいの、とても軽い着心地。キルティングライナーは取り外し可能で、ショートブルゾンのように1枚で。広いシーズンで着用できるコートです。
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。
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