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AKARI 巡回展 2017. 4/28-5/14 PHAETON(石川)とOLD JOE FLAGSHIP STORE(東京)を巡る<AKARI> イサム・ノグチが50年代に 日本の照明メーカーのオゼキから発表し、 光の彫刻とも呼ばれる ギャラリーサインが所有するコレクションの中から 貴重な50~60年代のヴィンテージの を集めた貴重な展示・販売会 会期中はサインの所有する貴重な作品も展示されます
アメリカのロサンゼルスにて日本人の父親とアメリカ人の母親の間に1904年に生まれる。3歳の時に母親と来日し、13歳まで日本で過ごす。彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家、そして照明作家である。1950年代、日本の照明メーカーであるオゼキから発表した「Akari」の一連のシリーズはペリアンのセレクトによりパリのデザインシーンを担ったステフ・シモン ギャラリーのオープニングである1956年から限定作品を発売。開店当初のステフ・シモンの経営を軌道に乗せたと言われるほどの売り上げを記録した。