Nigel Cabourn
Nigel Cabourn のKING OF JACKETに君臨するEVEREST PARKA。 元々はエドモンドヒラリーが参加したイギリス連邦南極横断探検やエベレスト遠征隊が着用していた、 ヴィンテージをベースにデザインしており、妥協は一切見当たらないハイスペックな仕様。 インナーダウンは最高品質のグースダウンを使用し保温性はマイナス40度の環境下でも耐えることができる程のハイクオリティーな仕様。 アウター素材にはイギリスが開発しRAF(イギリス空軍)も使用した高級天然防水コットンベンタイル生地、フード部には内部に針金が入り形状を維持出来き風の侵入を防ぐ本格的なディティールとシープスキンのボアライニング、コヨーテファー仕様。 (サイズ) 48 (M~L) 身幅 62cm 着丈 80cm 袖丈脇下より 58cm (素材) 表地 ベンタイルコットン 100% 裏地 ナイロン 100% 中綿 ダウン 95% フェザー 5% フードファー コヨーテファー 100% 襟 ボア シープスキン 100% (生産国) ENGLAND
イギリス ランカシャー州チョーリーで創業。1930年代イギリス空軍のパイロットのために開発したファブリック、ベンタイル『Ventile』。コットンを使用した非常に重厚なファブリックで、自然な風合いと通気性を保ったまま、耐水性、防風性、保温性を備えています。イギリス国防省、極地探検隊、ヒマラヤ登山隊などが着用する衣類にも使用されています。
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。