Nigel Cabourn

◯ Nigel Cabourn - NEW BASIC T-SHIRT - CHUSEN DYE - KHAKI

  • ¥ 15,400 - tax in
  • SOLD OUT

ナイジェルケーボン《ニューベーシックTシャツ - 注染》カーキ

5.6オンスのオープンエンドコットンを両面ハーフフライス織にし、定番のベーシックTシャツをより頑丈な生地感にグレードアップしました。柔らかな曲線が特徴の袖の繋ぎ目は、40年代のビンテージウェアに見られたフリーダムスリーブというディテールで、腕を自由に動かすことができるように考えられています。適度な堅さを持たせることで、汗をかいてもベトつきの少ない、さらりとした爽やかな肌触りを実現しています。 また厚みをもたせ頑丈に仕上げられているので長期の着用や繰り返しの洗濯にもよく耐えます。脇線に縫い目を持たない丸胴のボディで着心地にも考慮しています。主に浴衣や手ぬぐいなどに用いられることの多い注染は、明治時代に日本で生まれた技法です。布の染めない部分に糊を施し、乾燥後に染める部分は土手で囲み、その土手の内側に薬缶で色を注ぎ入れます。この工程のほとんどは職人による手作業で行われるため、一枚一枚がオンリーワンの趣のある柄に仕上がります。一点物の茶器を愛でるように愛着が湧くアイテムとなることでしょう。



(SIZE)
46(S)(身幅 49.5cm 着丈 67cm 裄丈 43cm)
48(M)(身幅 53cm 着丈 68cm 裄丈 44.5cm)
50(L)(身幅 56cm 着丈 69cm 裄丈 45.5cm)
52(XL)(身幅 59cm 着丈 70cm 裄丈 46.5cm)
54(XXL)(身幅 61cm 着丈 72cm 裄丈 47.5cm)


(素材)
COTTON 100%


(生産国)
JAPAN


《Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン》

1949年イギリス生まれ。
17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。
カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。
3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。
本格的に海外への展開を開始。
1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。
ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。
ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。