Nigel Cabourn
注1)こちらの商品は洗濯不可です。予めご了承ください。 注2)こちらはサンプルを撮影しております。商品は1点づつ柄の入り方が異なります。 アロハシリーズで採用された柄には特徴があります。 百虎=アロハのルーツ的な和柄です。この柄は日本の伝統的な文化を反映しています。 オールーオーバーパターン=ハワイで考えられた総柄で、ハワイの根付いた風景などの柄が特徴です。1950年代の雰囲気をイメージしており、ノスタルジックな魅力を持っています。 ハイビスカス=ハワイでは神聖な柄として用いられ、冠婚葬祭などの特別な場で使用されることもあります。ハイビスカスはハワイの象徴的な花であり、アロハシャツにおいても重要な要素となっています。 それぞれが異なる意味や文化的な背景を持ちながら、ハワイのアロハシャツの魅力と個性を表現しています。 形はパラカシャツからインスパイアされたオープンカラーシャツ。レーヨンスパンの高密度の平織り生地に、着抜プリントを施しているがあえて抜染は100%色を抜かずに、未完全な状態に色をのせた特殊なプリント方法を採用しています。これはヴィンテージのアロハシャツには見られない独特な色合いに成功しました。カラーは1950年代の映画に見られるような【BLACK&WHITE】のモノトーンを基調として、一部カラーを使用している【※パートカラー】の世界観を表現しています。 ※シロクロに一部カラーを加えること。
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。