Nigel Cabourn
50s、60sのカレッジスウェットからインスパイア。プリントのモチーフはアロハ共和国を意味し、この時代にハワイに日本移民が移住した時代であり、アロハのルーツとなる和柄のアロハシャツがつくられました。 生地は夏でも着られる裏毛の開発に着手しました。アズマの編み機でゆっくりと編むことによって表面のマクラ(横段)がでるような設計になっています。リサイクルのポリエステルをつかった吸湿速乾の裏糸を浮かび上がる様に編成しました。メッシュの構造のように設計されており、生地と肌の接地面を減らすことで、通気性を高めています。その結果、裏毛でありながら夏でも快適に着られるスウェットが誕生しました。 また、製品染めを施し、50年代、60年代のアメリカ黄金時代と言われる時代の着古したヴィンテージのスウェットを表現。ハワイをイメージしたカラーリングを採用し、マリンブルー、サンセットオレンジ、マノアグリーンとハワイの美しい自然の風景を連想させるカラーを取り入れました。 (SIZE) 46(S) (身幅 59.0cm 着丈 66.5cm 裄丈 50.0cm ) 48(M) (身幅 61.0cm 着丈 68.0cm 裄丈 51.5cm ) 50(L) (身幅 63.5cm 着丈 70.0cm 裄丈 52.0cm ) 52(XL) (身幅 66.0cm 着丈 72.5cm 裄丈 54.5cm ) (素材) COTTON 92% POLYESTER 8% (生産国) JAPAN
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。
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