Nigel Cabourn

◯ Nigel Cabourn - RMFC-56 DSS 1969 - BLUE

ナイジェルケーボン《ナイジェル・ケーボン × ロッキーマウンテンフェザーベッド - DSS 1969》ブルー


AW24の目玉の一つでもある"Rocky Mountain Featherbed × Nigel Cabourn" 旧友でもあるナイジェルそして35SUMMERS代表寺本氏による実力派ヴィンテージコレクターがタッグを組んだ待望のコラボレーションプロジェクトが遂に解禁。
DSS(ダウン・ショート・シェル)は、1970年代にロッキーマウンテン・フェザーベッド社が製造したスキージャケットを忠実に再現したもので、タンニンとクロムで染め上げたRMFC独特の一枚革ヨークが特徴。タンニンはレザーの自然な風合いを残し、クロムは耐久性をあげる仕上げです。表地と裏地には、ヴィンテージのナイロンタフタを研究して再現したオリジナルの70デニール・ナイロンタフタを使用。軽量で保温性に優れた三層素材です。 ダウンベストは保温性に優れ、ダウン90%、フェザー10%、700フィルパワーの羽毛を使用しています。ダウンはヨーロッパ産で、撥水加工が施されています。通常、ダウンは濡れると保温力を失いますが、ダウン自体に撥水加工を施すことで、悪天候でも保温力を維持することができるのです。


(SIZE)
40(M) (肩幅50.5cm 身幅63.5cm 着丈68.0cm 袖丈67.0cm)
42(L) (肩幅52.5cm 身幅66.0cm 着丈70.0cm 袖丈68.0cm)
44(XL) (肩幅54.5cm 身幅69.0cm 着丈71.0cm 袖丈68.0cm)
46(XXL) (肩幅56.5cm 身幅72.0cm 着丈72.0cm 袖丈68.0cm)


(素材)
ナイロン100%


(生産国)
日本


《Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン》

1949年イギリス生まれ。
17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。
カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。
3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。
本格的に海外への展開を開始。
1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。
ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。
ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。