Nigel Cabourn
1949年イギリス生まれ。 17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。 カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。 3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。 本格的に海外への展開を開始。 1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。 ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。 ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。
1836年にドイツ南西部のシュヴァーベン・シュラに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産しました。Balthasar Merz が衣料製造業の Merz b. Schwanen を1911年に設立し、数世代に亘り一族によって代々引き継がれましたが、工場は閉鎖。その後 Balthasar Merz の子孫が現在のデザイナーである Peter Plotnicki に一族の伝統と歴史を引き継ぐ為に、ブランドネームを使用することを許可しました。彼の作るコレクションは、20年代、30年代、40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。全ての衣服は主にピュアコットンから作られ、またコットンウールやコットンレーヨンミックスなどのオリジナル生地もあります。Merz b. Schwanen の最も特徴的なのが、不規則な織りのパターンと丸編機が可能にした脇の継ぎ目が無いところと、商品の生産だけではなく、1点ずつの全てベルリンでの生産にこだわっているところです。
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