Nigel Cabourn

Nigel Cabourn × Merz b. Schwanen - SHORT SLEEVE GRANDAD - RED

  • ¥ 20,900 - tax in
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ナイジェルケーボン × メルツ ベー シュヴァーネン《ショートスリーブ グランダッド》レッド

Merz b. Schwanenは1911年に創業したドイツのカットソーブランド。すべての製品にはピュアコットンが使用され、ブランド伝統の丸編み機を使用しゆっくりと時間をかけて生産されています。サイドシームのない丸胴のボディは非常に肌触りが良く、ゆっくりと編まれているため、編地に独特のゆらぎが生れ、ヴィンテージウェアに見られるような独特のムラ感を持ち合わせています。また、ネームから専用のボックスまですべてベルリンで製造されています。ドイツ伝統のサーキュラーが生み出した本物のブランドとナイジェルケーボンのダブルネームの逸品。
Nigel Cabourn × Merz b. Schwanen - SHORT SLEEVE GRANDAD - GREENNigel Cabourn × Merz b. Schwanen - SHORT SLEEVE GRANDAD - RED


(サイズ)
46 (M):肩幅 40cm 身幅 43cm 着丈 73cm
48 (L):肩幅 42cm 身幅 46cm 着丈 75cm
50 (XL):肩幅 44cm 身幅 49cm 着丈 77cm


(素材)
COTTON 100%


(生産国)
GERMANY


《Nigel Cabourn ナイジェル・ジョン・ケーボン》

1949年イギリス生まれ。
17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。
カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。
3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。
本格的に海外への展開を開始。
1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。
ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。
ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。

《Merz b. Schwanen / メルツ ベー シュヴァーネン 》ドイツ

1836年にドイツ南西部のシュヴァーベン・シュラに丸編機が持ち込まれ、当時一般的であったリネンのアンダーウェアよりも着心地の良いコットン商品を生産しました。Balthasar Merz が衣料製造業の Merz b. Schwanen を1911年に設立し、数世代に亘り一族によって代々引き継がれましたが、工場は閉鎖。その後 Balthasar Merz の子孫が現在のデザイナーである Peter Plotnicki に一族の伝統と歴史を引き継ぐ為に、ブランドネームを使用することを許可しました。彼の作るコレクションは、20年代、30年代、40年代の職人の衣服よりインスパイアされています。全ての衣服は主にピュアコットンから作られ、またコットンウールやコットンレーヨンミックスなどのオリジナル生地もあります。Merz b. Schwanen の最も特徴的なのが、不規則な織りのパターンと丸編機が可能にした脇の継ぎ目が無いところと、商品の生産だけではなく、1点ずつの全てベルリンでの生産にこだわっているところです。

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