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フェートンオリジナル半纏。 Designed by NUTS ART WORKS 印伴纒 - しるしばんてん 伴纒とは江戸時代一般庶民に 着用が禁止されていた羽織にかわり 流行した上着である。 自負と名誉、遊び心を誇って 着用するものである。
宝暦元年(1751)に越後の国浅原の荘片貝(今の小千谷市片貝)で初代松井仁助が藍染めをはじめました。片貝町は天領の里で古くから鍛冶職人、大工、染物職人が集まる職人のまちです。 以来十一代二百五十年間にわたり雪国越後の厳しい気候風土に育まれながらその製法を受け継いで参りました。その藍染めは天然藍のなかでも黒ずんだ力強い藍色に特色があり、特に越後正藍染めと呼ばれております。また、デザインから染め、織りまで一貫して手がけており、そのオリジナリティーあふれる商品は皆様から高い評価を得ております。
1996年にサインペインターとしての活動をスタートし、 数多くのショップサインや、ブランドのグラフィックを手掛けてきたNUTS ART WORKS。 独自の世界観で作品を作り続けてきた活動の約17年間の中から店舗数45店以上。PHAETONがオープンする以前より親交があり、 OLD JOEのエクスクルーシブモデルやグラフィックはもちろんのこと、 店頭サインからPHAETONオリジナルアイテムのデザインに渡るまで多岐にわたるアートワークに協力いただいている。