LIQUIDES IMAGINAIRES

LIQUIDES IMAGINAIRES - Eau de Parfum - Fleuve Tandre

  • ¥ 28,600 - tax in
  • SOLD OUT

リキッドイマジネールが提唱する愛と冒険の香り。
あなたの内なるフェロモンを引き出す香りは
躍動的でドラマチックに変化するでしょう。



TOP NOTES
Mandarin
Black pepper
Cardamom
Cumin
Saffron
Nutmeg
HEART NOTES
Petalia
Geranium
Rose water
Aldron
BASE NOTES
Vetiver
Patchouli
Incense
Animal notes
Civet
Muscarome
Tonka bean
Suede

リキッドイマジネール - フルーヴ タンドル|La trilogie des Eaux Imaginaries

空想の地でのめくるめくドラマティックな三部作。

【出逢いの洞窟】
「La Carte de Tendre(恋愛地図)」では、未知の土地の反対岸の岩山の中に洞窟があります。 青いアザミの香り漂う低木沿いの狭い小道を抜けると、ワイルドローズの茂みに覆われた洞窟の入口。 そこはローズの香りが支配しています。 冷たい壁で囲まれた洞窟で恋人たちは出逢い、長い間心に秘めた愛情を解き放ち、逢瀬を重ねるのです。 「パフューム」の川は海へ流れ込み、 香りは襲いかかる危険を乗り越えて、ついに対岸にたどり着きます。 そこは愛の楽園の地です。恋人たちが小道を通ると、魂、衣服、ボディに、 永遠に忘れることの出来ない香りの刻印が押されるでしょう。 その香りは「La Carte de Tendre(恋愛地図)」の危険を冒しても手に入れたい、秘密の恋愛を体現しています。

※Aldronについて
Aldronは、媚薬のように漂います。 ライオンの檻のような香りとも、心地良い汗の香りとも例えられる、なんとも官能的なフレグランスです。 Tonkin Musk(合成のムスク香料ではない)を連想させるアンバーグリス。 ウッディなアンバーノートです。 Aldronを身に纏うと、センシュアルな魅力を際立たせると言われています。 ある研究報告では、待合室の座席にAldron(男性フェロモン)をこすり付けると、 後からこの部屋に入った女性は他の座席を素通りし、Aldronの香り漂う座席を選択する。 ということが実証されています。

PUFUMER:Sonia Constant
SIZE:100ml

〜BRAND HISTORY〜

“Perfume (=香水)”の語源は、ラテン語の“Per fumus(=煙を通して)”が由来となっています。香水は、神聖な儀式の初めにインセンスと樹脂を焚香し、神を崇め薫香を捧げていたことが起源と言われています。

Liquides Imaginaires(リキッドイマジネール)は、香水業界で実績のある二人のエキスパート、レアな香りを求めるハンター David Frossard (ダヴィッド・フロサール)とデザイナーPhilippe Di Meo(フィリップ・ディメオ)のコラボレーションによって、誕生しました。二人に共通するのは『パルファンの持つパワー』への飽くなき興味と探求心。彼らの情熱がフレグランスブランド創設の原点となっています。

神聖でミステリアス、魔法のようなパルファンの持つパワ―に着目し、香水の物質的変化によるマジックー目に見える液体が揮発し、見えないけれど、たしかにそこに漂う存在感ーに魅了されます。彼らは既存のフレグランスという枠にとらわれない、新しいタイプの香水を求めながらも、香水の原点に立ち返り、本質を追及する手を緩めません。

トリロジーは、香りのテーマ毎にコンセプトがあり、熟練した職人が手がけた特別なボトルに収められています。おとぎ話に登場するような宝石で装飾されたアンフォラの壺を彷彿とさせるボトルは、世界中のセレブリティの支持を得ています。

五感にストレートに訴えかける媚薬のトリロジー。

リキッドイマジネールは自己の内面に向き合う旅へと誘います。香りの魔法にかけられるのは、信仰心をまとうような感覚です。胸の奥深くにしまい込んだ人生、記憶、欲望と対峙し、新たな自分に出逢うことができるでしょう。

リキッドイマジネールは、 ≪Trilogy of Humours≫という、非常ユニークなカプセルコレクションによって構成されています。

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