PHAETON EXCLUSIVE
大勉強 by PHAETONのスペシャルフードパーカー。Issue2の写真家/川内倫子さんの撮りおろしPHOTOデザイン。 アーバンテイストでデイリーに着回しができる、ややざっくりなシルエットが特徴。生地感はふっくら、裏糸のパイルは通常よりも太い糸を編み込み重厚感ある生地でどこかクラシックな佇まい。洗濯後の縮率を軽減させるため、生地水洗いとタンブル乾燥を製造行程で施した「プリシュランクファブリック」を採用。アームホールや袖口など、力が加わる部分のステッチワークは太番手の縫製糸と粗めの運針数でダブルステッチにすることで、堅牢さと立体感を実現しています。 ※代官山蔦屋書店フェア開催記念|先行予約/近日入荷予定・入荷次第順次発送
川内 倫子(かわうち りんこ、1972年4月6日 - ) 滋賀県生まれ。『うたたね』『花火』(2002年、リトルモア刊) の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。著作は他に『AILA』(2004年、フォイル刊)、『the eyes,the ears,』『Cui Cui』(共に2005年、フォイル刊)などがある。2011年に『Illuminance』を世界5カ国で同時出版(日本版はフォイル刊)、2013年に写真集『あめつち』をApertureほか世界4カ国で刊行(日本は青幻舎)。2009年にICP(International Center of Photography)主催の第25回インフィニティアワード芸術部門受賞、2013年に平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学新人賞、第29回写真の町東川賞国内作家賞を受賞。主な個展は、「AILA + Cui Cui + the eyes, the ears」(2005年、カルティエ財団美術館/パリ)、「”Rinko Kawauchi” The Photographers’ Gallery」(2006年、ロンドン)、「AILA + the eyes, the ears」(2007年、ハッセルブラッド・センター/イエテボリ、スウェーデン)、「Semear」(2007年、サンパウロ近代美術館/サンパウロ)、「Cui Cui」(2008年、ヴァンジ彫刻庭園美術館/静岡)、「照度 あめつち 影を見る」(2012年、東京都写真美術館)、「Rinko Kawauchi – Illuminance」(2015年、KUNST HAUS WIEN GmbH/ウィーン)ほか多数。2016年に熊本市現代美術館で個展「川が私を受け入れてくれた」を開催。2017年6月に新作写真集『Halo』をApetureほか2カ国で出版(日本語版はHeHe)。